聞こえと防災

聞こえない・聞こえにくい人の防災と、災害時の情報保障を知るために。行政・当事者団体の資料、支援の記録、関連ニュースをまとめました。

防災と情報保障について学ぶための特集です。現在の警報・避難情報は、気象庁(新しいタブ)やお住まいの自治体の公式発表をご確認ください。

110番アプリ、NET119、電話リレーサービスなどの緊急通報手段と事前登録の案内は、暮らしのガイド「災害・緊急時」にまとめています。

公式資料・当事者団体の資料

避難所の放送、物資の配布、相談窓口でのやりとり。災害時の情報は、本人が受け取れる方法で届くことが欠かせません。知りたい内容に合わせて、発行元の資料へ進めます。

本人・家族の備えを知る

伝え方・受け取り方を知る

  • 避難所で情報を伝える方法・配慮の例(新しいタブ)

    厚生労働省 · 2024年1月5日・PDF 2ページ

    避難所運営や支援に関わる人向け。安否確認、困りごとの聞き取り、物資の配給など、場面ごとの伝え方を2ページ目の表で紹介しています。プラカードやホワイトボードの活用、補聴器用電池の手配などが挙げられています。

    能登半島地震の際に、新潟・富山・石川・福井の4県へ出された事務連絡です。1ページ目のサービス紹介は当時の案内です。2026年の熊本向け資料にも配慮例があり、盲ろう者への対応も含まれます。

    熊本向けの事務連絡(2026年7月28日・PDF・配慮例は参考2)(新しいタブ)

  • 聴覚障害のある子どもへの配慮(新しいタブ)

    国立特別支援教育総合研究所 · 2024年1月29日更新

    保護者や教育・支援関係者向けに、子どもへの伝え方や補聴器・人工内耳を使う場合の留意点を解説。予備電池の備えのほか、停電で暗くなると手話や筆談の文字も見えなくなる点を取り上げています。

    機器を使っていることだけで、情報がすべて聞き取れているとは判断できません。

  • 大学での災害時の緊急対応と情報提供(新しいタブ)

    日本学生支援機構(JASSO) · 障害学生支援の実務資料

    聴覚障害のある学生への連絡体制や、防災訓練・防災教育を考える資料。大学で情報を出す側と受け取る側のつながりを扱っています。

    東日本大震災当時の通信事情や機器の例も含みます。現在利用できる設備・サービスは各大学や提供元の案内をご確認ください。

制度と支援のつながりを知る

被災地の支援と記録を読む

  • 令和8年熊本地震での聴覚障害者支援の情報(新しいタブ)

    全日本ろうあ連盟 · 2026年7月28日発生の地震に関する情報・活動報告

    現地視察や中央・熊本合同対策本部会議の報告、情報保障サービスへの案内をまとめたページです。聴覚障害者災害救援中央本部は、全日本ろうあ連盟・全国手話通訳問題研究会・日本手話通訳士協会の3団体が設けた組織です。

    支援金・義援金の案内もあります。目的や受付状況、各サービスの対象・利用条件は、それぞれの発行元でご確認ください。

    災害救援中央本部の構成と活動を読む(新しいタブ)

  • 能登半島地震・大雨での聴覚障害者支援の記録(新しいタブ)

    全日本ろうあ連盟 · 2024年の地震・大雨/救援活動報告書は2026年4月掲載

    現地での支援、当事者団体の活動、その後の生活や支援拠点の再建をたどれるページ。2026年4月3日には、聴覚障害者救援活動報告書(PDF・18MB)が掲載されています。

    過去の時点の状況や呼びかけも残っています。個々の記事の日付と対象地域を区別してお読みください。

防災・災害に関するニュース

Deaf Naviの国内ニュースから、聞こえに関わる防災の取組、情報保障、被災後の支援の記事を掲載しています。過去の災害や開催済みの催しも含みます。記事の日付と対象地域を確認してお読みください。

概要にはDeaf Navi編集による要約を含みます。同じ話題の出典はまとめて表示しています。

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この特集について

資料の紹介はDeaf Navi編集によるものです。関連ニュースのリンクは、各発行元の記事へつながります。支援の対象や受付期間などは地域・時期によって異なるため、現在の案内は発行元でご確認ください。

資料の掲載内容を確認した日: