聞こえにくさについて、仕事・学びの場で相談する
困っている場面と必要な方法を整理し、職場や学校の相談先につなぐガイドです。
Deaf Navi編集 · 内容・情報源の確認:
相談前に、場面・困りごと・希望を分ける
- 場面:会議、オンライン授業、電話、館内放送など、どこで困っているか。
- 困りごと:発言者が分からない、音声だけの説明を受け取れない、呼び出しに気づけない、など。
- 希望:発言を文字でも示す、事前に資料を共有する、手話通訳や要約筆記を相談する、など。
職場で相談したいとき
まず職場の相談窓口や担当者へ、必要な方法を具体的に伝えます。障害者差別や合理的配慮について困っている場合は、ハローワークの相談窓口も確認できます。利用できる連絡方法や相談の進め方は、窓口へ確認してください。
学校や学びの場で相談したいとき
授業や試験で必要な情報の受け取り方を、学校の担当者や相談窓口と確認しましょう。支援の内容や手続きは学校・試験ごとに異なります。通級による指導などの制度は文部科学省の案内から確認でき、申請期限のある試験は早めの確認が必要です。
短く伝える文の例
会議で複数の人が同時に話すと、内容を追いにくくなります。一人ずつ話すことと、決定事項を文字で共有することを相談したいです。
選ぶ方法は一人ひとり異なります。提案した方法が合わなければ、困っている点を伝えて調整を相談しましょう。
公式情報・相談先
厚生労働省:職場での障害者差別・合理的配慮の相談(新しいタブ)
ハローワークで相談できる内容と窓口への入口を確認できます。
文部科学省:特別支援教育・通級による指導(新しいタブ)
特別支援教育の教育課程と、通級による指導などの説明があります。
厚生労働省:情報・意思疎通支援(新しいタブ)
手話通訳・要約筆記などの支援と、全国の聴覚障害者情報提供施設への入口です。